これから仮想通貨を始めようという人で一番気になるのが

「仮想通貨の買い時」ではないでしょうか。

 

年末年始の暴騰と暴落をみると

ちょっと私もやってみたいな~と思いますよね?

 

でも価格の上がり下がりが激しいみたいだし

いったいいつ買えばいいの?と

なかなか買い時をつかめないのも無理はありません。

 

去年の9月頃であればまだまだ安かった通貨も

今年に入って桁がひとつ上に上がってしまってます。

 

仮想通貨を始めたいな~興味あるな~と思っていても

今はなかなか手が出ない方もいると思います。

 

では今の時期どうやって買い時を決めればいいのでしょうか。

 

買い時を見極めよう

 

年末に仮想通貨全体の価格が軒並み高騰しました。

 

仮想通貨の高騰は突然始まります。

 

価格があっという間に何倍にもなるのは

まだまだ未成熟な市場だからです。

 

ビットコインやアルトコインにとって好材料となるニュースが流れると高騰し、

デメリットとなるニュースが流れると大暴落したりします。

 

私の場合はインターネットなどで情報を集め、

仮想通貨の好材料となるニュースを集めています。

 

そして今私が大注目中なのが

1月24日に発表される「仮想通貨の格付け」です。

 

アメリカで初めてスタートする仮想通貨の格付け

 

今私が注目しているニュースが

「アメリカで仮想通貨の格付けが始まる」というニュースです。

 

今回の格付けは、Weiss Cryptocurrency Ratingsという、

主に仮想通貨の安全性の順位付けを目的としたものです。

 

今回格付けを行うのは

「Weiss Ratings」という格付け機関です。

 

歴史は古い会社で創業は1971年。

調べてみると「Weiss Ratings」は

評価を行う先の企業などから報酬をもらわないそうです。

 

報酬をもらわないから利害関係もなく

いわば完全ボランティアでみんなのために格付けをする会社。

利害に左右されないので格付けの質が高いと

米国内で高い評価を得ている機関です。

 

この機関が今回は以下の12種類の通貨に対して、

各仮想通貨の技術面、用途、取引形態など

数千の分析視点で格付けするというのです。

 

■ビットコイン(Bitcoin)

■イーサリアム(Ethereum)

■リップル(Ripple)

■ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

■カルダノ(Cardano)

■ネム(NEM)

■ライトコイン(Litecoin)

■ステラー(Stellar)

■イオス(EOS)

■トロン(TRON)

■モネロ(Monero)

■ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)

 

 

もちろん世界では初めての仮想通貨の格付け。

今世界で大注目であることは言うまでもありません。

 

今回私はトロンという通貨に注目しています。

 

トロンの価格ですが、

1月20日の時点では1TRON=約9円。

 

トロン?って聞いたことない人もいますよね?

ビットコインやリップルは知っててもトロンを知らないという人も

たくさんいるんじゃないでしょうか。

 

まだまだ知名度が低いコインです。

ところがもし仮にですよ?

 

今回の格付けでこのトロンが

安全性で高評価を受けたとしたら、、、

 

もしビットコインやイーサリアム、リップルと

人気トップ3に並ぶくらい安全性で高評価を受けたら?

 

世界でトロンを買いたい!と思う人が増えるかもしれませんよね?

 

買いたいと思う人が増えるほど価格はあがります。

 

まさにこういう時はある意味「買い時」と言えるでしょう。

 

私も今回トロンにも仕込みました。

 

もちろん投資に絶対はないので数万円の少額投資ですが、

仮に10倍になっても数十万円になるわけですからね。

 

買い時は突然やってくる。取引所に登録してまずは備えよう。

 

仮想通貨の買い時は突然やってくるので

いつでも買いたい通貨を買えるよう、

取引所に登録しておくことが大事ですね。

 

今回の12種類の通貨は、

コインチェックとバイナンスと言う取引所ですべて買えます。

 

バイナンスで購入するには

コインチェックからバイナンスにコインを送金する必要があります。

(バイナンスは日本円の直接入金を取り扱っていないためです。)

 

コインチェックの本人確認だけでも済ませておくことをお勧めします。

 

コインチェックの登録方法を簡単に説明してます

⇒ コイン チェックの登録方法を簡単にご紹介!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

仮想通貨の買い時を見定める一つの指標は

「仮想通貨にとって明るい材料」となるニュースが流れた時です。

 

これからもアンテナを貼っておいて

仮想通貨にとって明るい材料を素早くキャッチしていきます^^

 

ではまた^^