年末年始で大躍進した仮想通貨と言えば
何といっても「リップル」ですね♪
1月4日には一時 400円にタッチ!
年末に200円に到達すればいいな~くらいに思われていたのに
見事な大躍進っぷりを見せてくれました。
私はリップルホルダーなので
そりゃもう嬉しかったですね(笑)
仮想通貨への不安材料が重なった1月17日の大暴落のせいで
今は120円~170円をうろちょろしてます。
関連記事→仮想通貨 2018年1月 大暴落! 将来性はあるのか?
でも私はリップルの将来は完全に明るいと思っています。
2017年1月に比べると 300倍以上の価値をもったリップル。
個人的には2018年以内に1000円、
将来的には10,000円も夢ではないと考えています。
なぜリップルの将来価格は上がると思うか
リップルの発行上限は1000億XRPです。
ビットコインのように採掘で増えることはなく、
もうこれ以上増えることはありません。
リップルは国際送金システムです。
もし仮に将来的に国際送金のやり取り全てを
リップルを利用して行うとした場合。
全世界の銀行がこの1000億枚で送金しあうことになります。
これってどういうことなのか。
わかりやすく説明するために
現在1XRP=100円としましょう。
1000億XRPだと約10兆円になります。
1XRP=100円というレベルだと、
世界中の銀行間でたった10兆円しか
送金できないことになります。
今リップルネットワークは世界に浸透し始めています。
日韓でも送金実験をする予定ですしアメリカでは送金実験に成功しました。
もし世界の送金手段でリップルが本格的に採用された場合
動く金額が10兆円ではとても全送金をまかないきれませんよね?
リップルが狙っているのは「国際送金市場」
ちなみにリップルがターゲットにしているのは
「国際送金市場」
この市場の市場規模ってどの程度かわかりますか?
その規模何と
.
.
.
.
「155兆ドル」!
日本円に換算すると「17,360兆円」の市場における
「覇権」をリップルは握ろうとしているんです。
これの市場規模をまかなうには
1XRP当たり「17万円」分の価値を持つ必要あるわけです。
”リップルに関しては、国際送金市場を牛耳れるかどうかわからない。”
という懸念材料をしめす見方もあります。
しかし、仮にこの市場の10パーセントのシェアをリップルが
持つことになったとしても
1XRP=17,000円です。
今現在150円くらいですので、
今の100倍にはなる可能性がありますし、
これは全然夢物語ではないと思っています。
なぜかというと。
すでに世界の5大国際送金業者の3社と提携することを発表しています。
3 of the top 5 global money transfer companies plan to use XRP in payment flows in 2018. Even more in the pipeline. https://t.co/5JOlxe20Ur
— Ripple (@Ripple) 2018年1月5日
【国際送金サービス大手5社】
・ウエスタン・ユニオン
・マネーグラム・インターナショナル
・ズーム
・キウイ
・ペイパル
1月11日にはリップルのCEOがマネーグラム社との提携のことも発表されています。
I’m pleased to be able to share @MoneyGram has partnered with @Ripple to use $XRP in their payment flows.
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) 2018年1月11日
残る2社ですが、
ウエスタン・ユニオン と ペイパルでは?というわさが流れています。
この3社との提携完了だけでもリップルの価値は大きくあがり
少なからず価格への影響も出るのではないかと考えています^^
ずば抜けたリップルの将来性
いずれにしても国際送金市場に名乗りをあげているリップルですが
現在のリップルの価値では
まだまだ国際送金の市場規模には
まったく足りていないことが分かりますよね?
2018年内に1,000円に到達したとしても
はっきり言って全然足りないんです。
国際送金の覇権を目指すリップルの将来性は
きわめて高いということがわかるでしょう。
リップルの将来価格に関しても夢が膨らむ一方です(笑)
今100円台で買えるリップルですが、
近い将来「100円台で買えてた時代があったなんて」と言う日が
必ず来ます。
少額投資でリップルを持てる今がチャンスかもしれないですよ^^
ではまた^^