“ビットコインへの投資は既に遅い”
“仮想通貨投資は年末までにやるべきだった”
2018年現在、いたるところでこのような声は聞こえてきます。
ところが日本国内でのビットコイン経験者の割合は６％以下と言われています。
先日お友達と食事に行きましたが、
そこでも誰一人ビットコインを含めた仮想通貨への投資をしていませんでした。
でもみんな興味はあるみたいなんですね(苦笑)
年末年始で相場の乱高下が高く、
なかなかとっつきにくいんでしょう。
とくに年始以降は価格が大高騰し
参入しにくい時期が続きました。
日本中でこういう人がいたと思います。
仮想通貨は
売りたい人より買いたい人が多ければ
価値もあがり価格も上がり続けます。
今現在は中国人民銀行による
仮想通貨取引の規制関連などのニュースが流れました。
これによって市場への不安感が増大。
コインがたくさん売られ価格が大暴落してます。
これにひっぱられて
今持っているコインを売却して
利益を少しでも残しておこうと考える人が
たくさん出てきました。
結果、更に価格が下落するという流れになっています。
(2018年1月17日現在)
仮想通貨への投資は中長期でみるべき
しかし、このブログで何度も言うと思いますが、
私は仮想通貨への投資は“投機的なもの“とは思ってません。
技術と需要に対して中長期的な視点で投資するものと考えています。
たとえば、世界でも日本でも、
最先端企業ではビットコイン決済を利用する環境が急速に整っています。
ビットコインだけでなく、
リップルという通貨は優れた送金手段として
世界の銀行と繋がりつつあります。
これだけでも将来、すくなくとも今よりは
十分価値が上がる技術だと思います。
それでもまだ多くの人は仮想通貨に対して
なかなか抵抗感があるわけなんですね。
でも私は完全に真逆です。
ビットコインを含む仮想通貨への投資ブームは
完全にこれからだと考えています。
私は今もビットコインを持っていますが、
2017年8月、1BTC=47万円のときに1ビットコイン購入しました。
2017年12月、1BTC=216万円まで上昇。
→結果、一時約170万円の含み益となりました。
2018年1月現在は1BTC=130万円程度まで下がっていますが、
2017年1月は1BTC=9万円 程度だったので
下落しても1年前の10倍以上の価値があります。
ビットコインは結構高額な価値を保ち続けていますが、
まだまだ低額で買えるコインも沢山あります。
ビットコイン、いつが買い時？
これは難しい問題です(笑)
仮想通貨の市場はまだまだ未成熟な市場で
ボラリティ(価格変動性)がとても高いです。
実際1日に前日比で70％以上上昇する通貨もあれば、
その逆もあります。
市場が未成熟であるから、
成熟する今であればいつでも買い時という意見もあります。
(暴落直後は様子を見た方がいいですけれども)
今全体的に価格が下がっています。
複数の不安要素によって起きた暴落ですが、
このような暴落は2017年にもたびたび起きてきました。
2017年は仮想通貨元年
2018年は仮想通貨の高騰期、発展期と言われています。
この点で私は仮想通貨は
今から始めても全く遅くないと考えています。
ビットコインはいくらから買えるの？
まったく初心者だと分からない方もいらっしゃるかもしれませんが、
ビットコインは購入できる単位がとても低いんですね。
▲取引所別ビットコイン購入単位
ビットフライヤー（bitFlyer） 0.001BTC
コインチェック（coincheck） 0.005BTC
ビットポイント（BITPoint） 0.0001BTC
ザイフ(Zaif) 0.0001BTC
ビットバンク（bitbank.cc） 0.0001BTC
私はコインチェックを愛用していますが、
コインチェックですと0.005BTCから購入できます。
1BTC＝130万円(2018年1月18日現在)だとすると、6,500円から買えるわけですね。
なので必ずしもたくさんの資金をもってなくても、
自分の身の丈に合った少額投資から始めれるのが魅力の一つでもあります。
ちなみにビットコインを購入する場合
コインチェックが一番手数料が安いのでお勧めです。
ではまた^^
